旅行ジャンルのTCDテーマ「meets」の魅力と特徴を徹底解説
WordPressテーマは、ただのデザインではありません。ブログの質を上げる手段の1つです。その中でTCDテーマの「meets」は、旅行サイト向けのWordPressテーマです。一言で言うとオシャレで、ユーザーを惹きつけるサイト型WordPressテーマです。写真を主としているWordPressテーマなので、旅行ブログの方に最もおすすめだとされています。
目次
ユーザーを惹きつける2つの魅力
最も魅力的なのが、トップページです。トップページはブログの顔です。一回見ただけで印象を左右します。meetsは、トップページの印象を最大限に引き出せます。例えば、ヘッダーのフルスクリーン動画、パララックス、フッター画像を配置できます。そのため、作りたいサイトを最大限に表現できます。また、一目見ただけでユーザーの心を鷲掴みでき、また見たいと思わせます。
もう1つの魅力は、ユーザーを惹きつけるビジュアルです。旅行に行きたいと意欲的にさせるのは、文章よりも写真の方が多いです。ブログの大半は、文章が主になっている場合が多いです。しかし、文章だけでは旅先の魅力を最大限伝えることができません。なので、写真を主としているmeetsは、旅先の魅力を最大限に活かすことができます。
meets特有の2つの特徴
1つ目の特徴は、特集ページです。特集ページは、まるで雑誌の様な作りになっています。ワンカラムになっているので、魅力的な文章を書くことでユーザーの心を更に惹きつけることができます。特集ページ一覧のレイアウトは、大、中、小の3種類あります。記事の種類ごとに分けることができるので、旅行した地区ごとに分けられます。特集ページの下には、住所、電話番号、営業時間、webサイトなどの情報を表に記載できます。
2つ目の特徴は、ギャラリーページです。ギャラリーページは、画面の左半分が画像、右半分が記事本文になっているので、個性的な作りになっています。そのため、観光スポットやグルメ、宿泊したホテルを掲載したりするのにぴったりです。また、写真を簡単に並べ替えたりしてオリジナリティを出すことができます。なので、視覚でユーザーの心を掴み、ブログの各ページへ誘導することができます。
meetsの特徴まとめ
特集ページ:
ワンカラムでコンテンツに集中。
一覧ページの1ページ目は3種類のレイアウトから選べる。
ギャラリーページ:
画面の左半分を一面画像に設定できる。
右半分の下部に最大4枚まで画像を挿入。
『トラベルD.C.』はmeetsを利用しています
当ブログの姉妹サイトで、ワシントンD.C.旅行に関する情報を発信している『トラベルD.C.』はmeetsを利用しています。
特集ページでは主にワシントンD.C.への旅行に関する基本情報や現地で役に立つ移動手段などを、ギャラリーページでは「観る」、「食べる」、「泊まる」にフォーカスし、現地の観光スポットやグルメ、ホテルに関する情報をまとめています。
また、ブログではわたしが実際に現地へ赴いた時の体験談や旅行で役に立つアイテムなども紹介しています。
旅行ブログならmeetsがオススメ
ブログは、ただ文章力を上げればいいわけではありません。旅行ブログは、ユーザーに旅行に行きたいと思わせるブログにすることが大切です。その手段として、meetsを使用することでブログの質を更に上げられ、ユーザーの旅行意欲も湧きたてられると思います。